イキりブログ

イケてるブログ

三日目の私

私はおおよそ継続力のない人間である。

思い付きで始めたものが三日続いた試しがない。

本当はいくつかあるにはあるのだが少し大げさにアピールしたいのでここではなかったことにしておく。

思えば今まで、三日間物事が続かなかった理由を今まで自問自答してみたことはない。

あるいはその思案ですら三日間は続かなかったのだろう、だから今までその理由付けができなかったのだ。

私にとっての三日目の自分は二日目と四日目を繋げるという役割以上のもの持っている、三日目の自分がただ二日目と四日目の自分を繋げるだけの存在であれば、過去私の人生の中に三日目の自分は無数に存在したはずなのだ。しかし実際は三日目の私という二日目と四日目の私の間に本来存在するべきものは私の人生に存在をおおよそ許されてこなかった。

なぜなのか

なぜ私と私の間に存在するだけの私が存在していないのか?

その理由を探るために三日目の私は今この記事を書いている。

自分自身の今までを定義しなおすために二日目の私から渡されたバトンを私に渡す。

四日目の私に捧ぐ。